商品の説明
■画　題■　「茶掛け　福寿◆大徳寺 塔頭三玄院 長谷川寛州」　
■寸　法■　（約）幅 ６３.５cm× 丈 １１９.５cm・軸先寸　
■略　歴■　長谷川寛州（はせがわ かんしゅう）
書法の基礎から上級技法までカバーした教本や書道具集があります
臨済宗　紫野　大徳寺　塔頭三玄院　元住職　閑栖。
〜大徳寺　塔頭三玄院とは〜
天正１７年（１５８９）浅野幸長・石田三成・森忠政の創建。
開山は、名僧　春屋宗園（しゅんおくそうえん）です。
小堀遠州・古田織部・藪内剣中・長谷川等伯・沢庵・千宗旦は、春屋宗園に参禅しました。
院内には美しい石庭をはじめ、三畳台目茶室　篁庵（こうあん）があります。
本紙、表装ともにたいへん良い状態です。美品です。
こちらの茶掛け　福寿は、大徳寺塔頭三玄院 長谷川寛州 老師の真筆横ものでございます。
軸先：黒漆塗。　　紙本：墨書。　　箱書、花押があります。　
共箱、タトウ箱付。
～福寿（ふくじゅ）とはどんな意味？～
幸せで、長命なこと。
アーティストによる作品集や美術書、デザインノートなど、芸術愛好家向けの書籍も揃っています
福徳と長寿。
福徳とは功徳、一切の善行を指しますが
伝統的な書道から現代アートまで、さまざまなスタイルの作品をご提供します
それによって得られる福利のことでもありますので
幸福ということです。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 掛軸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域岐阜県