商品の説明
掛軸 茶掛横幅 立花大亀「松老雲閑」共箱 京都大徳寺塔頭 徳禅寺住職
〔商品について〕
書道や絵画、デザインなど、アート関連の書籍や教材を提供しています
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。
サイズ　57.5　×　128.2　cm（軸先含まず）
書法の基礎から上級技法までカバーした教本や書道具集があります
本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 共箱
備考 :
〔作者について〕
立花大亀 たちばな-だいき
アーティストによる作品集や美術書、デザインノートなど、芸術愛好家向けの書籍も揃っています
書道や芸術に興味のある方や学習者のために選りすぐられた書籍を提供しています
1899－2005　大正-平成時代の僧。
書道家による美しい書作品をラインナップ
明治32年12月22日生まれ。臨済(りんざい)宗。大正10年出家。京都大徳寺塔頭(たっちゅう)の徳禅寺住職となる。大徳寺派宗務総長を2期つとめ,昭和38年最高顧問,48年大徳寺内に如意庵を復興して庵主となる。57-61年花園大学長。平成17年8月25日死去。105歳。大阪出身。堺市実業補習学校卒。著作に「度胸の据え方」「利休に帰れ」など。
〔状態について〕
本紙上部（松の文字の上）に目立つシミがあります。その他はきれいな状態です。
表装も高級な表装となっています。
〔禅語について〕
「松老雲閑」（まつおい くもしずかなり）
松老雲閑。曠然自適。の上の句です。
伝統的な書道から現代アートまで、さまざまなスタイルの作品をご提供します
柴山全慶編『禅林句集』には、「老いた松の如く、閒かに流れる雲の如き心境で、おおらかに心に任せて悠々と生きること。無爲閑道人の妙境界」とあります。
インテリアや贈り物に最適な一品を見つけてください
ゆったりとした心の在り方を表した素敵な句です。
季節を問わず年中ご使用頂けます。
〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域島根県