商品の説明
フィルム···35mm
リコーオートハーフSE
1967年発売
カメラ外観
経年の割なりの小傷などありますが、目立つアタリ凹みありません。
モルト張り替え済みです。
写真の魅力を再発見できるフィルムカメラ
モルトが新しいため開閉の際は裏蓋をおさえなが、開閉ノブをスライドさせるとスムーズに開閉できます。
レトロなデザインが特徴で、アナログの温かみある表現が楽しめる
ファインダー分解清掃済み。
ハーフなので倍の撮影が出来ます。
テストフィルムを入れ巻き上げ、シャッター、セルフなど動作確認済み。
露出計赤丸から明るいところに近づけると黄色い丸に変化するのを確認。写真参照。
※精度までは分かりません。
⚫️使い方
フィルムを入れゼンマイの巻き上げを回しておくとシャッターを切ったら自動で巻き上げます。
ファインダー内の中央にある◯を見て赤丸なら露出アンダー黄色い丸なら露出OKなので綺麗な写真が撮れます。ちなみに赤丸の状態でもシャッターは切れますが、その場合当然ながら露出不良な状態になります。
電池入らずの賢いカメラです。
小さくて可愛いです。
レンズ〜
カラーフィルムやモノクロフィルムに対応し、表現の幅が広がります
フィルム交換も簡単で、アートとしての撮影が可能です
レンズはRICOH 25mm F:2.8／3群4枚構成。設計は理研光学で、製造は富岡光学だとのこと。富岡光学という会社は、ヤシカのレンズのOEM元で、ヤシカとツァイスが手を結ぶに当たって、日本でのツァイスレンズの製造を請け負ったメーカー。現在の京セラオプテック。
25mmというとOLYMPUS PEN Wと同じ25mm(35ミリフルサイズに換算すると35mmの画角）ですね。
　
シャッター速度は1/125固定。
ストロボ用に絞りをマニュアルにすると1/30固定になります。
ピントは2.5メートルの固定焦点です。
25mm F2.8
アナログな味わいが魅力のフィルムカメラ
レンズ目視にて綺麗です。
高品質なレンズとフィルムで、独特の写真を撮影できます
付属品〜
レンズカバー
ストラップ
あくまでです。
神経質な方ご遠慮下さい。
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ > レンジファインダーカメラブランドリコー商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域福岡県