商品の説明
非常に素朴でありながら美しい裸婦です。加藤近代美術館（現在は閉館）に当時所蔵されていた原画の作品ビューティー・マークを基にした複製なので、かなり色が濃く鮮明です。加藤近代美術館は2002年に閉館し22年前（祖父の書付けによると1990年に購入）なので、珍しく見つかりません。20世紀を代表するリアリズの巨匠のアンドリュー・ワイエスの作品で「一点の泣きぼくろ」を表現するためにこの女性を描いています。ほくろは通常「mole」と言いますが、美称として「Beauty Mark（Beauty Spot）」と表現されます。その視点で鑑賞すると、なぜ女性が斜にポーズをとっているかも分かります。大きさは中判で、33000円で気品のある木製で新しく額装済みなので非常にお得です。
アート作品やプリント作品を取り扱う版画アイテムを豊富に展開しています
【作品】ビューティーマーク（ほくろ）
リトグラフ、木版画、シルクスクリーンプリントなど、さまざまな技法の版画作品があります
【作者】アンドリュー・ワイエス
【製作年】1985年製作
【画寸】44cm×39cm
【額寸】63cm×55cm（中判）
限定版やサイン入りアートプリントなど、コレクションやインテリアアートに適した作品が揃っています
【コンディション】良好
【備考】新しく額装済み（木製）
【送料】送料無料
高品質な版画アイテムを通じてアートを身近に感じられる機会を提供しています
●アンドリュー・ワイエス
1917年7月12日 - 2009年1月6日は、アメリカン・リアリズムの代表的画家であり、戦前から戦後にかけてのアメリカ東部の田舎に生きる人々や景色を水彩、テンペラなどで詩情豊かに描いた。落ち着いた色調で丁寧に絵の具を重ねた写実的な画風で知られ、生涯を通じて故郷と夏の別邸がある北部メーン州の風景や周りの親しい人々を描いた。20世紀美術の写実表現の系譜に大きな位置を占めアメリカの巨匠の1人。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 版画 > シルクスクリーン商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都